2017/10/13

クリスマスケーキは日持ちしない?余った時の対処法

クリスマスケーキ,日持ち

クリスマスケーキといえば、生クリームやチョコレートなどを使ったデコレーションケーキが一般的で、日持ちしないというイメージがあります。そのため、予想より大きいケーキを購入してしまったり、人からもらったりすると、食べ切れずに賞味期限を過ぎて捨ててしまうこともあります。こういった経験は誰でも一度はあるものですが、どうにかして無駄なくケーキを味わいたいものです。そこで、余ったケーキの対処法についてまとめてみました。

余ったクリスマスケーキはどうしてる?

クリスマスケーキ,日持ち

クリスマスケーキは『本日中』の食べ切りが原則ですが、どうしても余ってしまうときがあります。そんなとき、翌日も気にせずに食べる人もいれば、もったいないけれど捨ててしまうという人もいるでしょう。しかし、ケーキの賞味期限が短いのには、きちんと理由があります。

ケーキの賞味期限が短い理由

ケーキの賞味期限は本日中になっていることがほとんどですが、ケーキの種類にも注目してみましょう。たとえば、生クリームがたっぷり使われたデコレーションケーキは、翌日食べると「味が変わった気がする」と感じることがあります。これは、生クリームの劣化が早いことが原因です。
同様に、フルーツが使われたケーキも傷みやすいため、購入日に食べきってしまった方が良いでしょう。また、購入したケーキは、もらった紙箱の中に入れてとっておく人も多いと思います。これは、紙箱がケーキの水分や冷蔵庫内のニオイを吸収し、乾燥やニオイ移りの原因となるので、やめた方が良いでしょう。

余ったケーキは冷凍保存して良い

実は、ケーキは冷凍保存が可能です。しかし種類によっては適さないものもあります。たとえば、生クリームや果物が使われていないケーキは保存容器に入れやすく、冷凍にも適しています。反対に冷凍に適さないのは、フルーツタルトのような新鮮なフルーツを使ったケーキです。フルーツは解凍時に水が出てしまうため、味を損ねたり、土台が崩れたりといった原因になります。その場合は、フルーツを取りのぞいておくと冷凍保存が可能です。
デコレーションケーキは、食べる前に冷蔵庫に移して、ゆっくりと解凍することもおいしく味わうコツです。また、冷凍するときは、密閉容器に移しておくことを忘れないでください。

あらかじめ保存が利くクリスマスケーキを購入する

クリスマスケーキ,日持ち

クリスマスパーティーに何人集まるかわからないときや、予定していた人が来れなったとき、ケーキが余ってしまうこともあるでしょう。こういったシチュエーションが考えられる場合には、あらかじめ保存が利くクリスマスケーキを購入するのがおすすめです。

冷凍されているケーキを購入する

クリスマスにはお店が遠方でも気軽に購入できるよう、宅配で対応してくれるケーキ屋さんがあります。この場合、ケーキが冷凍された状態で届くので、必要な分だけ切り分けて残りは冷凍庫で保存できます。
保存期間は使用されている原材料により異なりますので、ケーキ屋さんにきちんと確認しておきましょう。

長期保存可能なケーキを選ぶ

あらかじめ、長期保存が利くケーキを選ぶという選択肢も考えておくと良いでしょう。たとえば、ベイクドチーズケーキやチョコレートケーキなどは、生クリームを使ったものよりも賞味期限が長くなります。
ほかにも、シュトーレンやガトーショコラなど長期保存可能なケーキがありますので、そういったものを選ぶのも良いでしょう。

賞味期限と消費期限の違い

クリスマスケーキ,日持ち

ケーキの賞味期限が過ぎても気にせず食べている人がいますが、衛生的な問題はないのか疑問に思う人も多いでしょう。しかし、賞味期限と消費期限には大きな違いがあります。実は、賞味期限を過ぎても衛生的な問題があるとは限らないのです。ケーキの種類によっても異なりますので、購入時にチェックしてみましょう。

賞味期限は過ぎても食べることができる

賞味期限とは、適切な保存方法を守った場合に品質が保証される期限のことで、食べられなくなるという意味ではありません。ケーキで例えるなら、適切な保存方法は、『要冷蔵』と明記されています。
つまり、常温で長時間放置するなどの間違った保存方法をしない限りは、翌日でも食べて構いません。味に関しては劣化する可能性がありますが、衛生的に問題があるということではないので、覚えておくと良いでしょう。

消費期限は傷みやすい食材に表記される

一方の消費期限は、生ものや劣化しやすいものが含まれている食品に表示されています。適切な保存方法を守って保存していても、期限を過ぎると安全性が保証されません。また、この期限は”開封前の期限”ですので、開封後は早めに食べきるのがおすすめです。ケーキの場合は、持ち帰っている間きちんと冷やせていなかったり、食べるまでの間常温でテーブルに並べられていたりするので、必ずしも適切な環境とはいえません。
そのため、万が一に備えて、お店側で厳しく期限を設定しているという背景もあります。もし期限後に食べる場合には自己責任となりますので、期限内に冷凍保存しておくか、食べる前にカビなどの異常がないかを十分確認しましょう。

まとめ

クリスマスケーキが余ってしまうことはよくあります。賞味期限や消費期限の違いに注意し、できるだけ適切な期間内に食べきるよう注意しましょう。
冷凍すれば長期保存も可能ですので、期限を過ぎる前に適切な処置をしてくださいね。